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合同調査:
新生児V世の恐怖実体験:新生児V世様
近所の怪談 :大吉様・★翔★ちゃん・ごんぺい
装備品 :デジカメ・おやつ・ナビシステム
鶴○塚・・・
鶴の恩返しは皆様ご存知の童話と思います。
今回、探検を行った所も実は、その様な伝説が語られているらしいのです・・
その伝説とは・・・
それは、昔々の西暦901年位の出来事・・
その里に、とても正直な夫婦がいました。
2人には子供が居らず機織を行う事によって細々と暮らしていました。
その年の大晦日の朝、正月の用意もかねて旦那さんが町に織物を売りに出かけていると若者数人が鶴を捕まえ殺そうとしていました。
それを見た旦那さんは、鶴を殺すとはかわいそうと思い若者達にこの織物すべてと鶴を交換して欲しいと懇願しました。
その後、鶴の傷の手当てをしてやり鶴を空に離してやりました。
鶴はうれしそうに何度も空を舞い飛んで廻りました。
(その土地は舞出と云われていました)
しかし、正月を越す為の反物をすべて若者にやってしまった旦那さんは、嫁さんにどう話をしようかと心配しながら家に帰り着きました。
嫁さんにその事を話すと
「鶴は縁起の良い生き物だから良い事をした。食べる物は何とかなるから」
と言い夫を励ましてくれました。
その夜の事、一人の旅娘が一夜の宿を求めてやってきました。
夫婦は快くその娘を迎える事にしました。
娘は、荷物の中から一升の米の入った米袋と糸巻きを取り出し
「この米は米粒を3粒釜の中に入れ炊くと釜一杯に・・糸巻きはどんなに織っても糸が尽きる事の無い糸巻きです。どうぞ、お使い下さい。」
と夫婦に渡しました。
その年の正月はその娘のおかげで楽しく過ごす事が出来たと夫婦が思っていると、その娘が二人さえよろしければ養女となり一緒に住みたいと申し出てきました。
夫婦は夢とばかりに大喜びし、一緒に住む事にしました。
田舎には居ない様な美しい娘の噂が町に流れ出したある日の事、町から役人がやってきました。
そして役人は、
「地方官に娘を差し出せ、さもなくば黄金千両を罰金として納めよ」
と・・・言って来ました。
それを聞いた娘は、夫婦に
「明日、木原山に行きツルの葉(ユズリハ)を千枚を取って来て」
と言いました。
夫婦が山からそ葉っぱを取ってくると娘は、その葉を風呂敷に包み夫婦に言いました。
「私はもうこれ以上ここで暮らす事は出来ません・・実は私は去年助けて頂いた鶴なのです。この葉っぱを包んだ風呂敷の中に黄金千両が入っています。お二人ともどうぞ御達者で・・」
と言い瞬く間に鶴に変化し空の彼方に飛んで行きました。
夫婦はその土地に記念としてお経の入った筒を納め塚を作りました。
その塚が今日も残る鶴○塚なのです。
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と、云う事で塚が今でも残っているらしいので今回も探検に・・・
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迷いに迷いご近所の方に幾度と道を尋ねやっとの思いで辿り着く・・
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周囲を見ると・・
見渡す限りのミカン畑、その隅に塚はひっそりと佇んでいました・・
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正面から撮影を試みる・・
長き年月のせいでしょうか・・ 左側の台座となっている石垣が崩壊し塚の石碑が右に傾いています・・
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最後に・・
石碑に近づきよく観察する事にしました。
石碑の表側には何か梵字が書いてあります・・
下の文字は石の表面が削れてしまってよく確認出来ませんでした・・
暫くの間塚の観察を行いましたが特に変わった物を発見する事も無く次の探索地天草に向かう事に・・・
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今回の感想
鶴の恩返しin熊本編いかがだったでしょうか?
鶴の恩返しといえば今まで東北のお話とばかり思っていたのですが、
(私だけかも知れませんが・・)
南国九州にあるとは意外な発見でした。・・・感動〜
しかも、塚が残っているとは非常に貴重ですよね♪〜
地元の方にも今でも親しまれているようですし。
今後ともこの貴重な塚が残っていく事を祈ってます。・・
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