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 不思議探検記

 福岡0009
九州・四国・中国地方の不思議スポットの調査レポを掲載
 

    
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調査No.  御 題    写真抜粋
F0009 河童封印伝
内容
昔、この山の上空でカッパ達が、縄張り争いの戦を起こしていた・・
迷惑を被った村人の頼みで山伏がカッパ達を封印したといわれるカッパ地蔵尊

調査メンバー:
近所の怪談 :★翔★ちゃん・ごんぺい
装備品 :デジカメ・おやつ・ナビシステム


日本を代表する妖怪・・河童・・・・そのメジャーさから全国各地に河童の伝説が今でも語られている所が多い。
私たちの住む福岡にもかなり河童にまつわる話が眠っているとの事・・
その中でも河童の封印伝説が語られているという面白い所があると事で・・
メンバーの★翔★ちゃんと秋空の下ドライブがてらに探索にでかける事に・・





車を駐車場に止め暫く歩くと今回の目的地河童地蔵尊のお堂が見えてきた・・
秋空の下、天候が良いせいか観光客で賑わっている。
早速撮影にかかろうとしたが観光客の方が写りこんでしまいそうなのでとりあえず説明看板の方へ足を向けてみる事にした・・・・・・











看板を見ると興味深い話があった・・
大体のあらすじとしてはこんな感じである

(説明看板参照よりあらすじ・・)

昔、この山の上空でカッパ達が、縄張り争いの戦を起こしていた・・
その時に戦死した河童の流れた血によって稲や野菜が腐るので農民達は困った・・・
その噂を聞いた河童封じで有名な山伏が法力を使い河童達を地中深くに封じ込めた
その時、河童封印の儀式に使ったのがこの釘が背中に刺さった石地蔵だと云う・・


しかし・・よく看板の最後の方を良く見ると・・
気になる一文が・・・・
―この伝説は日の葦平の作品「石と釘」によるものである―
と書いてあった・・・
作品??と思いながらお堂の方に撮影を試みようとしたが・・
まだ観光客が途切れないようなのでもう一つの看板の方にも足を向けてみる事に・・
お堂の前に有った市の看板です此方の方の看板を見てみると・・











少し違う内容が・・・・・・・・

(市説明看板参照)

背中に大きな釘を打たれたこの坐り地蔵には修多羅村の河童の話が伝えられています。
馬を池の中に引きずりこもうとして失敗した河童を庄屋が捕まえ、地蔵の背中に舟釘を打ち込んで釘のある間はいたずらをしませんと河童に誓わせたという話です。
作家の火野葦平(1906〜1960)は、この河童駒引き伝説をもとにした作品を、昭和15年「九州文学」に『伝説』という題で発表し、のちに単行本に収める時に「石と釘」と改題しました。
今では葦平の小説の方が有名になっています。
地蔵尊の正式名称は虚空蔵菩薩です。
毎年7月にココで行われる夏祭りでは、河童にちなんだかっぱ祭りが行われています。

この看板を読むと・・
私と★翔★ちゃんの仕入れた情報は作品のお話だったようで・・
河童伝説の元は封印というより河童の証文みたいなお話だったらしい。
しかし、火の無い所には煙は立たない筈・・
これだけの話が語られこのように大々的に御祀りしているという事は、やはり・・・・・
ちょうどその様な事を考えていると観光客の足も一時的に途絶えたようで早速、お堂の撮影へと・・











お堂を目の前に・・
釘ってどんな風に刺さっているのか?
等を考えつつ先に進む・・











お堂一歩前にて虚空蔵菩薩様に手を合わせ後ろに有ると云われている釘を拝見させていただく・・・






















後ろを拝見・・
あの丸い部分が釘の部分ですね・・
見た感じかなり大きいので釘というより鉄杭といった感じです・・











どのように刺さっているのか少し気になったのでカメラでアップ撮影してみました・・
実物は確かこの写真よりも少し小さかったような・・・・
かなり強く打ち込まれたのでしょうか?
釘の頭がかなり変形しているような・・
しかも、参拝の方が撫でて行かれる様で釘が妙な光を放っています。
一応、撮影も終り目的も達成した様なでこの地を後にする事に・・











そいえば・・最後に・・

ココのお堂でも重度の悪戯の被害が・・・
こんな悪さをする人がまだいるようで悲しいですね・・
大事な歴史の遺物ですよ・・
壊す荒す等の行為はホントやめましょう・・
バチあたりますよ・・











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