これは私が中学の時です。
修学旅行は京都と奈良でした。二泊三日の予定で、一日目に奈良に行ったときのこと。一番最初に行ったのはご存じ、超有名な某お寺でした。境内に、数年に一度、中にいらっしゃる仏様を公開している場所があり、折にもその機会に運良くふれることが出来ました。
後日、上記の場所で友人六人と撮った写真をもらいました。最初は気付きませんでしたが、あとでよくよく見てみるとおかしなものが写っていました。
足です。そう、どう見ても、足首からふくらはぎまでの足がしっかりと写り込んでいたのです。白く、細いその生足は宙に浮いているのです。いや、正確には私たち含め観光客は地上一メートル程の柵の後ろにいるのに、その足は柵の前、つまり私たちより前側に鮮明に、しかし小さく写っていました。
一時期、仲間の内では大分話題になりましたが、当時の担任はあっさり否定。今でも手元に写真はありますが、何度見ても不思議です。
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