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●近所の怪談第六夜
全国よりご投稿頂いた恐怖体験談を掲載しています。
 

     
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怪談数  御 題    御投稿者様
0542 温泉怪奇伝 おじさん 様
温泉のことを記事にしているおじさんです。
よく水に纏わる場所は霊が集まりやすいっていいますよね。それって確かにですよ。今から記者仲間や私自身が経験した話をちょっと紹介したいと思います。
まず、これは記者H崎氏の経験談。
彼は東北の○○温泉に雪の振る真冬に泊りに行ったそうです。その夜、夜中にわけはないんですが突然目が覚めたらしいんですね。そしたら足元に子供が座ってこっちを見ているらしいのです。
また、これは編集長S山氏の経験談。
彼は、ある夏に北陸の古い宿に取材で編集部のK原氏とY宮氏、D田氏と行ったそうです。しかし、編集長に宛がわれた部屋は、鎧冑に日本刀という結構怖い印象の部屋だったらしいんです。
夜、彼はあんましに怖いもんだからK原氏をはじめとする編集部の部下三人と麻雀をPM9:30頃から始めたそうです。一人になるなは嫌だし、とにかく寝たらなんか出そうだ・・・とにかく朝まで一人にさすなぁ!寝かすなぁ!ってな動機だったそうです。
しかし、まぁ、そんな、ねぇ、長々出来るわけもなく。AM1:30にはみんな引き上げて、古い廊下がギシギシ鳴るけれど次第に遠ざかり聞こえなくなり、ついに覚悟の瞬間が始まったわけです。
普段ならすぐ寝れる、寝たら起きないという性質の編集長。そんな彼が今晩ばかりは寝れない・・寝付けない・・・。すると、すすーっと襖がっ!?ぎょぎょっ!?と編集長。(う・・動けん!?)すると、開いた襖は編集長の背中の方で、足袋を履いた足の足音が・・・(うおうお・・・?)したら、編集長のすぐ後ろにその足音の主が正座(?)して・・・
「いらっしゃいませ」
(はぁ?)そう云うと主は消えたそうです。・・・サービス精神旺盛な女中か女将の霊だったんでしょうか・・
最後に私の体験談。
私は私的で九州のとある温泉郷に宿泊に行ったんです。
夜中、一人に湯に浸かりたくってPM9:50に温泉に行ったんです。したらじいさん(?)が先客で、他は誰もいなかったんです。まぁ、じいさんに悪いし文句はない。と思い出口がわで湯に浸かって30分くらいで出たんですが、その時にはじいさんはいなかったのです。私は出口がわにいたし、その間出て行く人も入ってくる人もいませんでした・・が、しかし、その地点では気にはしませんでした。
で、その後、体を洗い、部屋でビールの呑みテレビを見て布団に入ったのです。
・・・どれくらい寝たか・・・ドンドンと窓を叩く音が・・・ん?なんだ・・・と思い窓を見ると・・・人影!?ここは二階でベランダなんかない!?・・・あれは!?と、思うと閉めてたはずの窓から突風が・・・。
「!!!!!!!!!!!!」目を充血させた血まみれのじいさんがそこに・・・・・・・・・。
気付くと私は布団から離れ壁に凭れていました。すると、ポトッ・・・と肩に誰かが手を・・
背筋がぞぞっ!?と鳥肌が立ち、一気に体が冷え、冷や汗だらだらと出て、見ないで気を失いました。
以上・・とある温泉でのお話です・・・。
2007/10/
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