まったく怖くはないので恐縮なのですが、
私の母親の実家の話で実際に私が体験したので投稿してみます。
私が中学生の時のお盆のことでした。
うちは親戚仲が良く、盆正月には必ず母親の実家に母親の姉妹夫婦その子供が集まり、泊まりがけで宴会をしていました。
その時もいつものように食べて飲んで、子供向けのゲームをして、その後親たちが麻雀をして楽しんだ後、深夜をまわったくらいに各家族が別々の部屋に戻り布団に入りました。
私も両親と兄と布団を並べて横になっていると、廊下をトントントンと歩く足音がします。
誰かまだ部屋に戻っていないのかな?と思っていると足音が止み、またしばらくしたらトントントントンと歩く音が。
ちょっと怖くなったので母親に聞いてみると、
「あぁ、また歩いてるね〜、お母さんが小さい頃からずっとなのよ〜」と呑気に言っていました。
父親も兄ももちろん親戚一同も何回も聞いたことがあるようで、全員が動じないし、足音がするだけで害もないということなので、私も気にせず寝ることにしました。
それ以降、母親の実家にいる時に(昼夜問わず)廊下を歩いたり、階段をのぼったり、1階にいれば2階の部屋で、2階にいれば1階の部屋で動いている物音を聞きましたが、これといって何かをしてくるわけでもないので、”家族のようなもの”の認識で過ごしています。
最近は母親の実家に泊まることやひとりで留守番をすることがなくなったのでその足音を聞いていませんが、
やっぱりまだ家の中を歩き回っているみたいです。
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