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●近所の怪談第六夜
全国よりご投稿頂いた恐怖体験談を掲載しています。
 

     
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怪談数  御 題    御投稿者様
0507 田んぼ 若葉 様 様
高校1年の夏に遭遇した恐怖体験談です。
高校では学校の中でも休みの少ないバスケ部に入ってました。
それは夏休みに入っても同じで毎日クラブへいってました。
うちの家では毎年キャンプに行くのですがその年は僕はクラブが忙しく留守番することになったのです。
そうゆうことはめったにないのでその晩はテンションが上がって友人を数人誘って近所の池で花火大会をすることにしました。
夜の10時に各々花火とお菓子を持って池の周りに集まりました。
花火はとっくに無くなっていたのですがみんな久しぶりにあったので話が弾みます。
気付けば夜中の2時を回っていました。
なんとなく解散やなって空気でみんな別れを言って帰っていきました。
僕も家路につきました。家と池の距離は500メートルもありませんが家は村のど真ん中なので明かりはチャリの明かりとポツポツ付いてる玄関の電気だけ、気味悪いなぁってチャリをこいでいると道路の右側にあるたんぼの中を動物らしきものがコチラ(道)に向かって走ってきたのです。
初めは4足歩行だったのでタヌキかイタチかなと思いました。
が、それは道路に出るなり2足歩行で低学年の小学生程の大きさになってヨタヨタと道を横切り、田んぼの向かいにある大きな空き家の屋敷の庭へと消えていきました。
あまりにも衝撃的なモノをみた僕は体中に鳥肌がたちました。
ダッシュで帰りました。
あまりにも怖すぎたので、その日は家の電気を全て付けて寝ました。
次の日冷静になって考えると、水を張った田んぼを音もなく走れるなんて…
・・・それを思い出すと、また、怖くなりました。
2007/06/
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