これは、私の住む市内にあるここ二〜三年で建ったマンションにまつわる話です。
そのマンションの建つ前は、病院だったと聞いています。
その病院は主に重篤患者、末期患者又はそれに準じる患者を収容する病院だったのだそうです。
マンションの建つ以前からその跡地では、快現象、目撃談、体験談などがまことしやかにささやかれていたのです。
マンションが建ってからは、誰もいないのに廊下や階段を歩く足音が聞こえる、深夜にドアをノックするがあけてみると誰もいない、苦しげなうめき声がきこえてくる、人影のようなものが歩き回る、等の目撃談などが噂されています。
今夜も住人の誰かが彷徨う彼らと遭遇しているのかもしれません・・・・・
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