この話は、数年前に聞いた話です。
自殺で有名な岬のその先にある小さな島にまつわる話です。
その島には禁忌とされているまわりかたがあり、(正しい順路は右回りなのだそうです。)逆まわり(左回り)すると生きては帰れなくなる、というものです。
その話を聞いた三人の男性が逆周りを試したのに何もおきなかったので帰ろうとしたときにことは起こったのです。
その島に行くには、長い橋をわたならければならないのですが、その橋を渡ってっている途中に一人が突然
「俺たち友達だよな?俺をおいて逃げたりしないよな?」と言い出し、友人たちが
「当たり前だろ」とこたえ、言い出した本人が
「俺の足を手がつかんでいる」といい、友人は確認するや否や一目散に逃げ出しました。
足をつかまれた本人は後日水死体となって発見され、友人の一人は変死体で発見、もう一人は行方不明となっているといわれています。
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