バスガイドさんの体験談です。
遠いところヘ行くといつも古い旅館に泊まることがあったそうです。 その日はたまたま新しいホテルに泊まることができ、ドライバーさん、バスガイドさん一人ずつ部屋があたりました。 バスガイドさんは疲れていたので寝ようと思ったのですが、なかなか寝れず、ゴロゴロしていると、ウトウトし寝ようとしたとき金縛りにあいました。 そのときおばあちゃんがいったことをおもいだしたのです。 この部屋いやだなぁ。 と思ったとき、かなしばりにあったときは霊がいるよ。 そういう時はこのありがたい念仏を唱えなさい。 でもこう言うときに限ってその念仏が思い出せません。 なのでバスガイドさんは、目を閉じ、南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)など知っている言葉を頭の中で唱えていました。 すると・・「無駄だよ!」と大きな声がしたそうです。
びっくりして目を恐る恐る開けると、髪を後ろにしばった女性がいて笑いながら壁の中へ消えていったそうです。
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