この話は私の知っている、I高校で昔実際に起きた話です。
この学校を、初めて見学した時、一つ気になった事があったんです・・・ それはプールがなかった事でした。 私は疑問になりなぜプールがないのかと聞いてみると、関係者の方が言いにくそうに教えてくれたんです・・・。 それは・・・まだその高校にプールがあった時に起きた出来事。・・・ いつものように体育の授業で生徒達は楽しそうにプールで泳いでいたらしいのです。 ですが・・その時一人の女の子が溺れて・・ そのプールの中で死んでしまったらしいのです・・ それから学校側はプールを撤去することにしました そして・・その学校の校舎より少し離れたところに学習会として泊まったり出来る建物があるんですけど、そこにその子が描いた自画像を飾ったのです。 それから数年経って、生徒達も先生達もみんなその子の事を忘れていったらしいのです。 そんな時、部活の合宿があった生徒達はその子の絵が飾ってある建物に泊まる事になりました・・・。 その自画像の絵というのは、その子が机に寄りかかりながら笑っている絵でした・・・。 その生徒達はそんな事気にしないで、一日過ごして就寝したらしいです。 そして・・夜中にある男子生徒が目を覚ましたのです・・。 その生徒はトイレに向かっている途中に廊下に誰かが立っているのが見えたそうです。 特に気にもしないで歩いていると、見知らぬ子が立っていてその子がいきなり追いかけてきたそうです その生徒はあまりの事に恐くなり、逃げたのです。 そして追いかけてくる子をよく見ると、それはあのプールで溺死した女の子だったそうです・・・。 さらに男子生徒は恐くなり必死で逃げました・・。 そしてふと気がつくと、その生徒はあの子の、自画像の前にいました・・・。 そして・・・その絵を見てみるとそこには・・ あの女の子の姿が消えていたのです・・。
周りに描かれた机などはそのまま絵の中の残っているのに、その絵にあの子だけいなかったそうです。
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