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●近所の怪談第四夜
全国よりご投稿頂いた恐怖体験談を掲載しています。
 

     
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怪談数  御 題    御投稿者様
0308 雨の夜 死神レディー様
あれは父の七回忌直後のある秋の夜。
あの日はよく雨の降る日でした。
私は当時OL一年生で東京都内のアパートの2階に一人暮らしをしていました。
その日は、夕食を済ませ近くの銭湯へ行って帰り道の事です。
近い銭湯といっても、アパートからは歩いて15分ぐらいの場所で道もあまり人が通らない時間帯でした。
それでも、それまでは、何事も起きた事もないので、さほど怖がる事もなかったのですが・・
妙に、その日は、何かの視線を感じずにはいられないのです。
何か刺すような感覚的に痛いような視線。
家につき、階段を登り部屋については視線を感じなくなりました。
寝ている間も雨は降り続いています。
深夜2時ぐらいです。
また、あの視線を感じ、目が覚めました。
周りを見渡そうとしましたが、動けない。金縛りです。
すると何処からとも無く「ふふふ・・」という女性の笑い声が聞こえたのです。
不思議に思い周囲を見ると窓の外に髪の長い、顔が青白い女の人が私の方を見ているのです。
目線は何処を見ているのか分からないのですが・・
顔の向きで、たしかに私を見ているのです。
此処は2階です・・
そんな事が物理的にも変です。
「き・・消えて・・・」と心の中で叫び、そのまま失神してしまい、気づい
たら朝になっていました。
後から会社の霊感の強い先輩に聞くと、それは浮遊霊の一種なのだと言われました。
2004/11/
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