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百話完結
●近所の怪談第三夜
全国よりご投稿頂いた恐怖体験談を掲載しています。
 

     
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怪談数  御 題    御投稿者様
0277 襖の扉 bebe様
この話は私が何度親に言っても信じてもらえなかった話です。
私の部屋の扉は襖になっています。
私は冬は勿論。夏でもこの扉をぴっちり閉めます。
開けているとなぜか視線が気になってしょうがないんです。
そんなある日の事。
この日は両親が仕事でおらず家には私一人だけでした。
私はいつものように襖の扉を閉めおとなしく勉強をしていました
数分経ってから後ろを何気なく振り返ってみると。
扉が半分全開になっていました。
私はその時、気にもせずまた襖を閉め・・・。
今度はしっかり閉まっているのを確認しました。
再び勉強に取り組んでいると。
ススッ…ススッと音がするではありませんか。・・
振り返るとまた扉が半開きになっていたのです。
さすがに気味が悪くなりその日はそのまま外に出かけました。
一体あの襖の扉でおきた出来事は何だったのでしょうか。
今でも時折、あの視線とともにススッと音を立てながら開きます。
2004/08/
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