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百話完結
●近所の怪談第三夜
全国よりご投稿頂いた恐怖体験談を掲載しています。
 

     
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怪談数  御 題    御投稿者様
0266 女の子 繭様
あれは夏の日の5時くらい、私が小学生の頃のコトでした。
辺りは少し暗かったのですが、私は6人ぐらいの友達と一緒にまだ小学校の遊び場で遊んでいました。
そうしたらトンネル山という、土が高く積んであり中にコンクリートのトンネルが通っている遊び場で遊んでいた友達が急に
「きゃーー!!」と叫んで私達の方へやってきたのです。
私達はその友達に
「どうしたの?」と言いました。
友達は怯えた様子で
「トンネル山の上に…来て…。」と言いました。
私達は何だろう、と思いながらも友達についてトンネル山の上に行きました。
別に何も変わったところはありませんでした…
が、、その友達が
「ここから校舎の窓を見て…。」と言ったので、私達は窓に映るブランコや木々を見渡しました。
すると別の友達が
「あぁーー!!砂場のところ…!!」すると砂場のところにおかっぱより少し髪の長く赤いリボンをつけた、スカートの女の子が座って、手で砂をなぜていま
した。
私はビックリして後ろの砂場を振り返ったのですが、誰もいません。
ほかの友達も見えたらしくて騒いでいました。
しばらくしたらこんどは、こちらを見ながら女の子が立ったんです!!私達は怖くなり、なぜか
「ごめんなさい…ごめんなさい…。」とばかり言っていました。
そうしたら女の子はスゥーと消えました。
この日のことは本当に怖かったです……
2004/08/
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