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百話完結
●近所の怪談第三夜
全国よりご投稿頂いた恐怖体験談を掲載しています。
 

     
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怪談数  御 題    御投稿者様
0226 帰り道で・・ 魔洸様
これは僕とK君とS君が体験した話です
このできごとがなかったら自分達はどうなっていたか・・・。
僕達が、中学生の時でした。
そのころは僕達は夜遅くまで遊んでいたりしていた仲が良かった友達でした
そして、今日も遅くまで遊んでいたのでした。
しかし、帰る途中に雨が降り出して僕達は雨宿りをしていました。
外も、かなり真っ暗になっていき親が心配してないかと思うようになりました。
何時間たったでしょうか?いっこうに雨が降り止まないのでS君が
「濡れてもいいから、さっさと帰ろうぜ」と言ってきたので、僕達は濡れながらも帰ることにしました・・・
どうしてでしょうか?歩いても歩いてもいっこうにマンションにつきません。
ふつうなら、もうついてもおかしくないはずなのに・・・・
僕達は、不思議に思いながらも走って帰ることにしました・・・・
と、そこへ1人の少年がたっていたのでした。
そして、僕達は立ち止まりました。
こんな少年いたか?見たことないぞ?と僕達は、不思議そうに見ていると少年は
「こっちはダメ…行っちゃダメ…」僕達は、「なんでだ?」と思いながら通ろうとすると
「行っちゃダメだって。こっちは危ないよ?」と、少年は言ってくるのでした。
だから僕達は
「じゃあ、どっから帰ればいいんだよ?」と聞くと少年は「じゃあ、ついてきて」と言い左の道へ行ったのでついていくことにしました。
・・・数分もしないうちにいつの間にかマンションについていました
僕達は、その少年にお礼をすると少年は走っていきフワ・・・っと消えたのでした。
僕達は、とりあえず家に帰りました。
・・次の日僕達は驚きました。
ニュースをみるとなんと僕達が、帰ろうとした時、少年がふさいだ道の先で逃亡犯が包丁をもって逃げていたらしいです
あの時、あの少年を無視して進んでいたら・・・
僕達はどうなっていたでしょう?
そして、後からわかったのでしたがその少年は前に逃亡犯に殺されてしまっ
たようなのです・・・
そして、その少年の将来の夢は
「人を守れるような大人になりたい」だったらしいです。
少年は、自分と同じ目にあわせないように僕達を誘導してくれたのでしょうか?
僕達は、今でもその子の墓参りをしています・・・・・・
2004/04/
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