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百話完結
●近所の怪談第三夜
全国よりご投稿頂いた恐怖体験談を掲載しています。
 

     
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怪談数  御 題    御投稿者様
0225 暗闇の森から 清美様
あの声を思い出すと頭の中が潰れそうです。
つい最近の話なんですが、私と友人四人である有名な自殺のスポットに行く事になりました。
私には、霊感も何もないので霊が出てもどうせ見えないので大丈夫だろうと思っていました。
他の友人もそういった霊感はさほどなかったので、心がゆるんでいました。
それから何分か経ち・・・
その心霊スポットに到着しました。
車で行ったのですが私は到着するまでの時間が凄く長く感じられました。・・・・・
そして、車を一旦降り、スポットの中にはいっていきました。
すると入ったとたん今までになった事のない程の凄い鳥肌が立ったので驚きながら、友人達の方を見ると友人達は、凄い顔をして森の方を見ています。
私は、見ない方がいいのか迷いましたが、何か見なければならないような気になり、見てしまいました。
けれども、何もなかったので、その場を立ち去り、奥へ奥へと進んでいきました。
すると、竹の木が隙間もなく生い茂っていました。
それでも私達は、竹の木を、無理に避け一人一人順番に奥へ進みました。
しかし、もうこれ以上進むなというばかりに木がおいしげっています。
私達はこれ以上、人間は通れないし、入る隙間もないので無理だと判断し、帰ろうとしました、すると絶対人間でも通れないはずの、向こう側から今まで聞いた事のない奇妙な声が聞こえてきます。
「およおよおよおよおよおよおよおよおよおよおよおよおよおよおよおよおよおよおよおよおよおよおよおよ・・・・・」
その声は、だんだん大きくなってきます。
私達は恐ろしくて悲鳴をあげながら、車のある所まで顔を真っ青にしながらはしって逃げました。
そして、車に飛び乗り、車とばして逃げるようにその場を立ち去りました。
が・・車のボンネットからドンドンドンと叩かれるような音が鳴りました。
私達は近くのコンビニに車を止めボンネットを見るとそのボンネット一面が手形だらけになっていました・・
2004/04/
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