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百話完結
●近所の怪談第三夜
全国よりご投稿頂いた恐怖体験談を掲載しています。
 

     
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怪談数  御 題    御投稿者様
0223 着物の少女 なな 様
これは、私が中学校の頃の話です。
すごくこの事は、頭から離れなくて、この事は、一生忘れられないでしょう・・・。
私が友達と肝試しに行く事になり、お墓に行きました。
二人一組で行く事になり、私はAさんと行く事になりました。
そのAさんは、霊感が強く、待っている間もなにかすごめた顔をし、ガタガタ震えていました。
そして私達の番が回ってきました。
ちょっと歩いていくと、お墓の前でAさんが立ち止まり、「どうしたの?」と聞くと、「なんでもないよ」と・・・・
そしてしばらくすると、泣き崩れてしまい私は、急いでみんなのところへ連れて行きました。
よく朝Aさんは、学校を休んでいたので、私は心配になり家へ行ってみると、Aさんは、布団にくるまりガタガタ震えていたのです。
「Aさんどうしたの?何があったの?」と聞くと。
「殺される、殺される」と言うだけなのでした。
「何に殺されるのと」私が訪ねました。
話を聞いてみると・・。
肝試しをした時に、お墓の前に着物を着た小さな女の子がしゃがみこんでいて、
「助けて〜助けて〜」と言ってきたそうです。
Aさんはすかさず目をそむきそのまま通りすぎたのですが、横を見ると、その女の子がいて、耳元で笑いながら「お姉ちゃん私の事無視したね、あさっての夜お姉ちゃんの事に迎えに行くからね」とつぶやき姿をくらましたそうです・・。
そんな話をした次の日の朝・・・
Aさんは、亡くなっていました・・・・・
2004/03/
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