これは私のお父さんが実際に体験した話です。
お父さんは3年前くらいの夏、S関のほうで仕事をしていました。(以下Kさん)
ある日仕事で夜も更け仮眠をとろうと車で止まれる場所を探しました。
すると、ちょうど海の前に空いている場所がありました。
そこで車にカギを掛け椅子を倒し体を横にしました。
よほど疲れていたのか、すぐにぐっすり眠ってしまいました。
眠ってどのくらいたったでしょうか?
ザッザッザッザ…
と、鉄をするような音が海のほうからしてきました。
Kさんは半分寝ぼけながらも疲れた体を起こし音のするほうに目をやりました。
すると数え切れないほどの武者が海から這い上がってきたのです。
戦った後なのでしょうか?
鎧がぐちゃぐちゃです。
そしてそんな武者達はあっという間にKさんの車を囲んでしまい・・・・・・
「あけろ〜あけろ〜」
と言わんばかりに車をドンドン叩いてきました
幸いカギを掛けていたので車は開きませんでした。
Kさんはビックリしてそのまま失神し、起きるとそこは何もない綺麗な青空に輝く海でした。
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